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2025/06/16

熱中症に注意しましょう⚠️

 

 

 

 

 

 

みなさん、こんにちは🌞

 

本日からしばらくの間、気温がかなり高い予報となっております💦

 

明日から最高気温が36℃行く日も続きます…。

 

先日まで大雨が降ったりしていたのに、急な猛暑で体がついていけてないですよね…

 

熱中症にならないように、改めて対策や対処法を学んでおく必要があります。

 

そのため、今回は熱中症に関してのお話をさせていただきます。

 

 

◆熱中症とは?

高温多湿な環境に長時間いることで、体温調節機能がうまく働かなくなり、

体内に熱がこもった状態の事を言います。

 

 

◆ならないためにできる事

【室内】

・エアコン等でこまめに室温調整

・遮光カーテンやすだれ等を活用する

 

【野外】

・日傘や帽子を使う

・日陰の利用やこまめに休憩をとる

・警戒アラートが出ている日は、外出を控える

 

その他にも、通気性のいい服や保冷剤・濡れたタオルなどで体温を下げるのも有効です。

 

今は、持ち運びに便利なステンレス容器付きの氷嚢等も販売しているため、

 

外出の際、持っていくのもいいかと思います。

 

ちなみに、熱中症患者のおよそ半数は65歳以上だそうです。

 

電気代がもったいないと思わず、

 

活用するよう家族で話をする必要があるかもしれませんね💦

 

 

◆熱中症の症状

1.めまい、立ちくらみ

2.手足がしびれる

3.手足がつる、筋肉痛のような痛みがある

4.体がだるい、力が入らない

5.頭痛、吐き気を感じる

6.異常に汗が出る、全く汗が出ない

7.体温が上がる、皮膚が赤く乾いた状態になる

8.まっすぐ歩けない、体が痙攣する

9.意識がない、呼びかけに反応しない

 

 

1〜3程度の症状であれば軽症に該当し、病院に行かなくても回復できる可能性があるそうです。

 

4〜6のような症状が出ているときは、病院の受診をしたほうがいい状態です。

 

7〜9のような症状が出ているときは重症に該当し、入院が飛鳥になる場合が多いため、

 

一刻も早く受診する必要があります。

 

 

◆熱中症で体調不良になっていまったら

・涼しいところに移動させる

・衣服を脱ぐ、緩める

・体を冷やす

・水分を取る

 

当たり前のことかもしれませんが、

 

いざという時の為に、改めて学んでおきましょう!

 

 

熱中症は対策を行えば、ならないようにできる症状です。

 

早めに対策を行って夏を乗り越えていきましょう!!

 

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